Googleメール(Gmail)は、大容量のメールボックスに加え、強力なフィルタリングやウィルス対策、ラベルによる振り分けや検索機能を備えたWebメールです。
メールの確認や送信は、PCだけでなくモバイル端末からも行えます。
今回は、Gmailを使う上での注意事項をご紹介します。
タブ機能のついたブラウザをお使いの方も多いと思いますが、タブを使ってアカウント情報を盗むフィッシング詐欺が登場したようです。
例えば、googleにログインしてGmailの画面を開いたまま、別のタブで罠が仕掛けられたWebサイトを開いたとします。そのまま、さらに別のタブで他のWebサイトを閲覧していると、いつの間にか罠が仕掛けられたWebサイトがGmailのログイン画面に変化。
URL欄を見れば罠だとすぐ気付くはずが、タブに表示されているアイコンやページ名がGmailのものと入れ替わっているので意外と気付きにくく、そのままログインしようとユーザー情報を入力してしまうと、その情報が盗まれるという仕組み。
ネットバンクやカード会社のサイトなど、一定時間を過ぎるとセッションタイムアウトが起きてログアウト処理されてしまうサイトが多いために、再ログインしようとしてしまう心理を突いたもの。
Gmailに限らずログイン処理のあるサイトでは、十分に注意するようにしましょう。
体験サイト:http://www.azarask.in/blog/post/a-new-type-of-phishing-attack/
Google Apps Tips
Google Apps各機能の使い方を少しずつご紹介します。
2010年8月13日金曜日
2010年8月6日金曜日
Googleメール(Gmail)は、大容量のメールボックスに加え、強力なフィルタリングやウィルス対策、ラベルによる振り分けや検索機能を備えたWebメールです。
メールの確認や送信は、PCだけでなくモバイル端末からも行えます。
今回は、WebブラウザであるGoogleChromeを、Gmailアプリとして利用する方法をご紹介します。
GoogleChromeを起動し、いつも通りにGmailにログインします。ログインしたら、GoogleChromeの編集アイコンをクリックし、「アプリケーションのショートカットを作成」をクリックします。
以下のようなウィンドウが表示されるので、ショートカットを作成する先を選択し、「作成」をクリックします。
例えばデスクトップにショートカットを作成すると、以下のようなアイコンがデスクトップに作成されます。
ショートカットアイコンから起動すると、メニューやタブなどが無いGmail用のGoogleChromeが立ち上がります。
Gmailのログイン画面で「ログイン状態を保持する」にチェックを入れておくことで、このショートカットアイコンからGoogleChromeを起動すれば自動的にGmail画面が表示されるので、メールアプリケーションのような感覚でGmailを使うことが可能です。
メールの確認や送信は、PCだけでなくモバイル端末からも行えます。
今回は、WebブラウザであるGoogleChromeを、Gmailアプリとして利用する方法をご紹介します。
GoogleChromeを起動し、いつも通りにGmailにログインします。ログインしたら、GoogleChromeの編集アイコンをクリックし、「アプリケーションのショートカットを作成」をクリックします。
以下のようなウィンドウが表示されるので、ショートカットを作成する先を選択し、「作成」をクリックします。
例えばデスクトップにショートカットを作成すると、以下のようなアイコンがデスクトップに作成されます。
ショートカットアイコンから起動すると、メニューやタブなどが無いGmail用のGoogleChromeが立ち上がります。
Gmailのログイン画面で「ログイン状態を保持する」にチェックを入れておくことで、このショートカットアイコンからGoogleChromeを起動すれば自動的にGmail画面が表示されるので、メールアプリケーションのような感覚でGmailを使うことが可能です。
2010年5月28日金曜日
メール作成を別ウィンドウで
Googleメール(Gmail)は、大容量のメールボックスに加え、強力なフィルタリングやウィルス対策、ラベルによる振り分けや検索機能を備えたWebメールです。
メールの確認や送信は、PCだけでなくモバイル端末からも行えます。
今回は、ちょっと便利な活用法として、メールの作成/返信を別ウィンドウで簡単に行う方法をご紹介します。
通常、「メールを作成」をクリックすると、以下のようにメール作成画面になります。
「メールを作成」をShiftキーを押しながらクリックすることで、メール作成画面を別ウィンドウで表示できます。
同様に、返信や転送時もShiftキーを押しながらクリックすることで、別ウィンドウを表示することができます。ただし、右上の「返信」「転送」はできないようです。
メールの確認や送信は、PCだけでなくモバイル端末からも行えます。
今回は、ちょっと便利な活用法として、メールの作成/返信を別ウィンドウで簡単に行う方法をご紹介します。
通常、「メールを作成」をクリックすると、以下のようにメール作成画面になります。
「メールを作成」をShiftキーを押しながらクリックすることで、メール作成画面を別ウィンドウで表示できます。
同様に、返信や転送時もShiftキーを押しながらクリックすることで、別ウィンドウを表示することができます。ただし、右上の「返信」「転送」はできないようです。
2010年5月27日木曜日
iモードメールを使う
NTTドコモから発売されているXperia(SO-01B)は、Android OSを搭載したスマートフォンです。
Xperiaでは、標準でGmailやGoogleカレンダーなどに対応し、簡単な設定を行うだけでGoogle Appsの機能を使うことができます。
今回は、Google Appsとは直接関係はありませんが、Xperiaでiモードメールを使う方法をご紹介します。
Xperiaでiモードメールを使うには、以下の条件があります。
Xperiaでiモードメールを使うために必要な契約・登録を行います。
必要な手続きが完了したら、Xperiaの設定を行います。
iモードメールを利用するためには、iモード.netからスマートフォン向けのモバイルアプリが提供されています。詳しくはiモード.netのサイト(https://imode.net/cmn/top/)で確認してください。
ここでは、Androidマーケットに登録されている「IMoNi」を使う方法を紹介します。
Xperiaのメニュー画面から、「マーケット」をタップします。
マーケット右上にある虫眼鏡アイコンをタップし、「imoni」で検索し、検索結果から「IMoNi」をインストールしてください。
※画面は、既にIMoNiがインストールされている状態です
インストールが完了したらさっそくIMoNiを起動します。設定を開き、docomo IDとパスワードを設定してください。
docomo IDとパスワードの設定後、「直ちにチェック」をタップして認証エラーが出ないことを確認します。
正常に設定が完了していれば、iモードメールが受信されます。
以後、定期的にiモードメールを確認する場合は、「定期チェック開始」をタップして定期チェックを有効にしてください。
以上で、Xperiaからiモードメールを利用できるようになりました。
Xperiaからiモードメールを利用するためには、制限事項や注意事項がいくつかありますので、必ずiモード.netの利用規約や利用上の注意を読みましょう。
Xperiaでは、標準でGmailやGoogleカレンダーなどに対応し、簡単な設定を行うだけでGoogle Appsの機能を使うことができます。
今回は、Google Appsとは直接関係はありませんが、Xperiaでiモードメールを使う方法をご紹介します。
条件
Xperiaでiモードメールを使うには、以下の条件があります。
- iモードを契約していること
新規契約した場合や別のスマートフォンから機種変更した場合は、Xperiaを契約している回線でiモードを契約する必要があります。
FOMA端末から機種変更した場合は、iモード契約を継続する必要があります。iモードを解約してしまった場合は再度契約が必要です。
Xperia以外にFOMA端末の別回線をお持ちの場合は、その回線のiモードメールが利用できます。
- docomo IDを持っていること
iモードを契約している回線の電話番号で、My docomoに登録する必要があります。
- iモード.netを契約していること
iモードを契約している回線で、iモード.netを契約する必要があります。
- iモードが使えるFOMA端末を持っていること
一時的に必要になるだけなので、家族や知り合いのdocomoユーザーから少しの時間だけ借りることができれば、お持ちでなくても問題ありません。
契約・登録
Xperiaでiモードメールを使うために必要な契約・登録を行います。
- iモードの契約
iモードの契約が必要な場合は、最寄りのドコモショップで申し込みをしてください。
月額料金がかかります。
- My docomoの登録
Xperiaでiモードメールを扱うためには、docomo IDが必要です。docomo IDをお持ちでない方は、My docomoに登録することで発行されます。
無料です。
My docomo(http://www.mydocomo.com/web/home/)
登録が完了すると、しばらくしてiモードメールにdocomo IDとパスワードが送られてきます。必要であればSIMカードをFOMA端末に差し替え、受信してください。
- iモード.netの契約
iモード.netの契約が必要な場合は、FOMA端末から申し込む方法、PCから申し込む方法、ドコモショップで申し込む方法があります。
月額料金がかかります。
- FOMA端末からiモードを利用して申し込む
「iMenu」→「お客様サポート」→「お申込・お手続き」→「各種お申込・お手続き」→「手続き開始(ログイン)」の順に進みます。
ネットワーク暗証番号を入力し、ログイン処理を行ってください。
「各種手続き」→「iモード・オプション」を選択し、注意事項に同意の上、次に進みます。
「iモード.net」を選択し、申し込みをしてください。
- PCから申し込む
iモード.net(https://imode.net/cmn/top/)にアクセスします。
「iモード.netのお申込み」をクリックし、注意事項に同意の上、手続きを進めてください。
サービス一覧画面でiモード.netの「申し込む」にチェックをつけます。
- ドコモショップで申し込む
最寄りのドコモショップで申し込みをしてください。
- FOMA端末からiモードを利用して申し込む
設定
必要な手続きが完了したら、Xperiaの設定を行います。
iモードメールを利用するためには、iモード.netからスマートフォン向けのモバイルアプリが提供されています。詳しくはiモード.netのサイト(https://imode.net/cmn/top/)で確認してください。
ここでは、Androidマーケットに登録されている「IMoNi」を使う方法を紹介します。
Xperiaのメニュー画面から、「マーケット」をタップします。
マーケット右上にある虫眼鏡アイコンをタップし、「imoni」で検索し、検索結果から「IMoNi」をインストールしてください。
※画面は、既にIMoNiがインストールされている状態です
インストールが完了したらさっそくIMoNiを起動します。設定を開き、docomo IDとパスワードを設定してください。
docomo IDとパスワードの設定後、「直ちにチェック」をタップして認証エラーが出ないことを確認します。
正常に設定が完了していれば、iモードメールが受信されます。
以後、定期的にiモードメールを確認する場合は、「定期チェック開始」をタップして定期チェックを有効にしてください。
以上で、Xperiaからiモードメールを利用できるようになりました。
Xperiaからiモードメールを利用するためには、制限事項や注意事項がいくつかありますので、必ずiモード.netの利用規約や利用上の注意を読みましょう。
2010年5月26日水曜日
OutlookでGmailを使う
Googleメール(Gmail)は、大容量のメールボックスに加え、強力なフィルタリングやウィルス対策、ラベルによる振り分けや検索機能を備えたWebメールです。
メールの確認や送信は、PCだけでなくモバイル端末からも行えます。
今回は、POPを利用してOutlookでGmailを使うための設定をご紹介します。
GmailのPOPを有効にするために、まず設定画面の「メール転送とPOP/IMAP」タブを開き、POPダウンロードで「全てのメールでPOPを有効にする」もしくは「今後受信するメールでPOPを有効にする」を選択します。
次に、POPでメールにアクセスする場合の動作を指定します。
設定が完了したら、「変更を保存」ボタンをクリックして設定を保存してください。
続いてOutlookの設定を行います。アカウントの設定画面を開き、以下のように設定してください。
全般タブ
サーバータブ
接続タブ
特に設定する必要はありません。ダイアルアップ接続などの設定が必要な場合は、適宜設定してください。
詳細設定タブ
設定が完了したら「OK」ボタンを押し、Outlookの「送受信」ボタンをクリックしてメールが送受信できることを確認してください。
メールの確認や送信は、PCだけでなくモバイル端末からも行えます。
今回は、POPを利用してOutlookでGmailを使うための設定をご紹介します。
GmailのPOPを有効にするために、まず設定画面の「メール転送とPOP/IMAP」タブを開き、POPダウンロードで「全てのメールでPOPを有効にする」もしくは「今後受信するメールでPOPを有効にする」を選択します。
次に、POPでメールにアクセスする場合の動作を指定します。
設定が完了したら、「変更を保存」ボタンをクリックして設定を保存してください。
続いてOutlookの設定を行います。アカウントの設定画面を開き、以下のように設定してください。
全般タブ
メールアカウント | わかりやすいお好きな名前をつけてください |
名前 | メールの送信者名に表示される名前を入力します |
会社名 | 必要であれば、会社名を入力します |
電子メールアドレス | Gmailのメールアドレスを入力します |
返信アドレス | メールを返信してもらうときに、送信したメールアドレスとは違うメールアドレスを指定する場合は入力します |
サーバータブ
受信メール(POP3) | pop.gmail.com を指定します |
送信メール(SMTP) | smtp.gmail.com を指定します |
アカウント名 | Gmailのメールアドレスを入力します |
パスワード | Gmailアカウントのパスワードを入力します |
パスワードを保存する | 必要に応じて設定します |
セキュリティで保護された パスワード認証でログオンする |
チェックしません |
このサーバは認証が必要 | チェックします |
接続タブ
特に設定する必要はありません。ダイアルアップ接続などの設定が必要な場合は、適宜設定してください。
詳細設定タブ
送信メール(SMTP) | 「このサーバはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」にチェックを入れ、ポート番号を 465 に変更します |
受信メール(POP3) | 「このサーバはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」にチェックを入れます ポート番号は自動で 995 に変更されます |
サーバのタイムアウト | 設定の変更が必要な場合は、適宜設定してください |
配信 | サーバにメールを残す設定です 適宜設定してください |
設定が完了したら「OK」ボタンを押し、Outlookの「送受信」ボタンをクリックしてメールが送受信できることを確認してください。
2010年5月25日火曜日
ファイル添付の操作
Googleメール(Gmail)は、大容量のメールボックスに加え、強力なフィルタリングやウィルス対策、ラベルによる振り分けや検索機能を備えたWebメールです。
メールの確認や送信は、PCだけでなくモバイル端末からも行えます。
今回は、メールにファイルを添付する方法をご紹介します。
「メールを作成」タブをクリックして、メールの新規作成画面に切り替えます。
件名の下にある「ファイルを添付」をクリックしてください。
アップロードするファイルを選択するダイアログが開きますので、メールに添付したいファイルを選択してください。
指定したファイルがアップロードされると、ファイル名とファイルの形式、ファイルサイズが下記のように表示されます。
あとは通常通り、宛先や件名、本文を入力して送信してください。
メールの確認や送信は、PCだけでなくモバイル端末からも行えます。
今回は、メールにファイルを添付する方法をご紹介します。
「メールを作成」タブをクリックして、メールの新規作成画面に切り替えます。
件名の下にある「ファイルを添付」をクリックしてください。
アップロードするファイルを選択するダイアログが開きますので、メールに添付したいファイルを選択してください。
指定したファイルがアップロードされると、ファイル名とファイルの形式、ファイルサイズが下記のように表示されます。
あとは通常通り、宛先や件名、本文を入力して送信してください。
2010年5月24日月曜日
カレンダーの共有
Googleカレンダーは、Web上でスケジュール管理が可能なカレンダーアプリケーションです
メンバー全員と共有したカレンダーでは、いつ、誰が、どこで会議があるか、などメンバーのスケジュール状況が一目でわかります。
会議室などの予約状況や、参加者のスケジュールを確認しながらスケジュールを設定することができ、設定したスケジュールはPCの画面にポップアップで通知したりメールで通知できるほか、携帯端末のメールにも通知できます。
今回は、同僚や家族などとカレンダーを共有する方法をご紹介します。
カレンダー画面右上にある「設定」をクリックし、「カレンダー」タブを開きます。
次に、共有設定をしたいカレンダーの「共有:設定を編集」をクリックします。
カレンダーの共有設定画面に切り替わりますので、共有の設定をします。
特定のユーザーと共有の設定を行うと、共有を許可したユーザーに、カレンダーを共有したことを通知するメールが届きます。
カレンダー共有通知を受け取ったら、さっそくマイカレンダーに登録してみましょう。カレンダーの左側にある「他のカレンダー」から「追加」をクリックし、「同僚のカレンダーを追加」をクリックします。以下の画像は一般ユーザーアカウントのため、「同僚」ではなく「友だち」となっていますが、手順は同じです。
以下のような画面が表示されるので、共有を許可してもらったユーザーのメールアドレスを入力し、「追加」ボタンをクリックします。
メールアドレスが正しく入力されていれば、追加が完了します。カレンダー左の「他のカレンダー」に追加したカレンダーが表示され、設定画面の「カレンダー」タブ内にも追加したカレンダーが表示されます。
追加したカレンダーを削除するためには、設定画面の「カレンダー」タブを開き、削除したいカレンダー名の右端の「登録解除」をクリックします。
以下のような確認ウィンドウが表示され、「登録解除」をクリックすることで登録が解除できます。
メンバー全員と共有したカレンダーでは、いつ、誰が、どこで会議があるか、などメンバーのスケジュール状況が一目でわかります。
会議室などの予約状況や、参加者のスケジュールを確認しながらスケジュールを設定することができ、設定したスケジュールはPCの画面にポップアップで通知したりメールで通知できるほか、携帯端末のメールにも通知できます。
今回は、同僚や家族などとカレンダーを共有する方法をご紹介します。
カレンダーの共有
カレンダー画面右上にある「設定」をクリックし、「カレンダー」タブを開きます。
次に、共有設定をしたいカレンダーの「共有:設定を編集」をクリックします。
カレンダーの共有設定画面に切り替わりますので、共有の設定をします。
このカレンダーを 他のユーザーと共有する |
チェックを入れることで、他のユーザーとカレンダーを共有できるようになります |
このカレンダーを 一般公開する |
カレンダーを誰からでも見られるように設定します 右側のプルダウンから、閲覧の権限を指定できます |
このカレンダーを △△△のすべてのユーザーと共有する |
カレンダーを組織内の誰からでも見られるように設定します 右側のプルダウンから、閲覧の権限を指定できます |
特定のユーザーと共有 | ユーザーのメールアドレスを入力することで、特定の一個人とカレンダーを共有できます 右側のプルダウンから閲覧の権限を指定し、「ユーザーを追加」をクリックして登録します |
特定のユーザーと共有の設定を行うと、共有を許可したユーザーに、カレンダーを共有したことを通知するメールが届きます。
カレンダー共有通知を受け取ったら、さっそくマイカレンダーに登録してみましょう。カレンダーの左側にある「他のカレンダー」から「追加」をクリックし、「同僚のカレンダーを追加」をクリックします。以下の画像は一般ユーザーアカウントのため、「同僚」ではなく「友だち」となっていますが、手順は同じです。
以下のような画面が表示されるので、共有を許可してもらったユーザーのメールアドレスを入力し、「追加」ボタンをクリックします。
メールアドレスが正しく入力されていれば、追加が完了します。カレンダー左の「他のカレンダー」に追加したカレンダーが表示され、設定画面の「カレンダー」タブ内にも追加したカレンダーが表示されます。
共有したカレンダーの削除
追加したカレンダーを削除するためには、設定画面の「カレンダー」タブを開き、削除したいカレンダー名の右端の「登録解除」をクリックします。
以下のような確認ウィンドウが表示され、「登録解除」をクリックすることで登録が解除できます。