2010年4月22日木曜日

カレンダーを使う

Googleカレンダーは、Web上でスケジュール管理が可能なカレンダーアプリケーションです
メンバー全員と共有したカレンダーでは、いつ、誰が、どこで会議があるか、などメンバーのスケジュール状況が一目でわかります。
会議室などの予約状況や、参加者のスケジュールを確認しながらスケジュールを設定することができ、設定したスケジュールはPCの画面にポップアップで通知したりメールで通知できるほか、携帯端末のメールにも通知できます。

今回は、カレンダーの使い方を簡単にご紹介します。


Google Appsにログインし、画面左上の「カレンダー」をクリックすると、カレンダー画面が開きます。


デフォルト設定では、カレンダー画面は一週間分のスケジュールが表示されています。


スケジュールを追加するには、一番簡単な方法として、スケジュールを追加したい日時をクリックし、名前をつけて予定を作成することです。


「予定の詳細を編集」をクリックするか、画面左から「予定を作成」をクリックすると、予定の詳細編集画面に切り替わります。


予定の詳細編集画面では、予定の名前や日時以外に、場所の指定、ゲストの追加、予定の事前通知などの設定を行えます。